原巨人「8回の男」ピンチで浮上する「あのルーキー右腕」とは
前回は発熱で登板回避となった菅野の代役で9日の西武戦に先発。スクランブル登板となったが、5回2安打1失点と試合を作り3勝目を挙げた。再び先発として、23日のDeNA戦に臨むが、赤星に関してはこんな声もある。
「まずスクランブル登板でも結果を残せたように、すでに一軍マウンドで経験を積んでおり、マウンド度胸がいいところ。また150キロ超の直球、変化球でもストライクを取れ、カウントを作りやすいところ。先発としてもやっていけるでしょうが、チームの足りない部分を補うとすれば、今後は赤星が後ろに回ることもありうるのではないかといわれています」(放送関係者)
昨年クローザーを務め32試合連続無失点記録を樹立するなど、絶対守護神として活躍したビエイラが復活するのが1番いいが、叶わなければ、また次の策を考える必要は出てくる。今後の起用にも注目が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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