中野友加里×今井遥 スピンの名手が明かす「苦手なスピン」エピソードとは?

タグ: , , , 2021/12/31

今井さんが苦手にしていたスピンは・・・

今回、中野さんが監修する出版本「フィギュアスケート スピン 完全レッスン 動画で技術と魅せ方に差がつく(コツがわかる本!)」(メイツ出版)のモデルとして協力されたという今井さん。

依頼を受けた際、嬉しい反面こんな複雑な思いがあったという。

「最初に連絡をもらった時は、ビックリしました。すごく嬉しかったんですけど、私引退してからアイスショーに出演しているんですが、アイスショーの時って、限られたスピンしかやらないんです。練習の時もそのスピンしかやらなかったので、本当に私で大丈夫かなって心配になりました」

こう語るのも、実は苦手としていたスピンもあったという今井さん。

スピンの名手から、こんな失敗エピソードが語られた。

「私は、フライングシットスピンが苦手でした。ジュニアの頃は必須で入っていたんですが、シニアになってからは一度もやらなかったですね(笑)避けて避けてきました。
一回試合で失敗したことがあります。しゃがむ時にバランスを崩してしまって・・・。そのくらい難しいんですよね、あのスピン」

スピンを得意としていた2人ならではの対談。

動画内ではこの他にも、今井さんが全日本Jr.選手権で優勝した当時についても明かされている。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

・今すぐ読みたい→
【フィギュア】恋愛、嫉妬、相性・・・カップル競技の「パートナー事情」を高橋成美が大暴露!
【フィギュア】ペア競技の「トライアウト」は「バチェラー状態」!?高橋成美が実情を語る
高橋成美が明かす五輪時の苦労と木原龍一選手への想い「ペアに誘ったのに自分が楽しくない状態を作っちゃったなと」

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム