【フィギュア】今井遥が「試合棄権の危機」に陥った衝撃エピソード 引退後の今も苦しめられているあるモノとは!?

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試合帰りの飛行機の中で気持ち悪くなって・・・

現役時代は多くの怪我に悩まされたという今井さん。

そんな中、自身にとって1番苦労したあるエピソードについて口にした。

「2013年シーズンに、スロバキアで試合があったんですが、その帰りの飛行機の中で気持ち悪くなったんですよ。
その後にだんだんお腹が痛くなって・・・。日本についた時には異変を感じるほどでした。
その時、家族が空港まで迎えにきてくれたんですが、車で帰っている道中にもう我慢ができなくなって、そのまま病院に行ったんです。
診察の結果、盲腸になって、そのまま入院しましたね・・・」

当時、シーズン真っ只中。全日本選手権という大舞台も迫るなか、こんな決断に迫られたという。

「手術をするかしないかを決断しなくてはいけませんでした。
ただ、直後にグランプリシリーズ、東日本選手権に出場予定もあって・・・。
もし手術をしたら東日本選手権を棄権することになり、そうなると自動的に全日本選手権にも出られなくなる状況でした。
そうなるとやっぱり手術はしたくないって思うじゃないですか。
ただ、入院後4,5日くらいで症状が治ってきて、手術はしなくて済みましたね」

苦渋の決断を迫られるなか、幸いにも症状が治りなんとか試合に出場することができたという今井さん。

だが、その後もその盲腸に苦しめられているという驚きの発言が飛び出した。

「2013年に盲腸になってから、私7回もなっているんですよ(笑)だからもう、『あ、これ盲腸だ』って自分でもわかるようになってきちゃって。
そうなると、早めに病院にいかないといけないなって気付けるので手術までには至らないんですが、流石に病院にいくと、『もう手術しなよ』って言われます(笑)どんどん先延ばしになって未だに続いてるんですよね」

今井さんの口から明かされた衝撃エピソード。さらに動画内では、今井さんが現役時代アメリカにホームステイしていた際に経験したあるハプニングについても語られている。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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