「プロ野球選手じゃなくても生きていける」巨人首脳陣からキャラクターが絶賛される「扇の要」とは
岸田といえば、「円陣番長」ともいわれるほど、場を温めるトークが得意とされ、たびたびナインとの軽妙なやりとりが話題にもなる。
また本業の捕手面でも打撃に関して今季は話題に出た6月の代打サヨナラアーチは多くのファンの感動を集めた。今シーズンはキャリアハイとなる46試合に出場、打率・250、2本塁打、3打点。「打てる捕手」として、大城を含めた正捕手争いの行方も来季は注目を集めそうだ。
亀井コーチも同番組内で「ここにね、大城卓三という大キャッチャーがいますんで。凄い壁なんですけどね、岸田も頑張ってほしいなと思いますね」と切磋琢磨を願っていた。
目指すV奪回には投手陣の底上げが急務とされる中、大城、岸田を含めた正捕手争いも大事なテーマとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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