「難しい立場にある」角田裕毅、レッドブル昇格はやはり”茨の道” 来季去就に専門メディアが見解「選択肢はアストンマーティンか」

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 また他にも、カナダの『TSN』などで活動するレースアナリスト、ティム・ハウラニー氏が「彼は素晴らしかった。来シーズンもRBにとどまると思う。2026年については、誰にも分からない。まだF1にいるかもしれないし、そうでないかもしれない」と予想したコメントも紹介。

 さらにトピックの中では、「あるジャーナリストは、ツノダが来年、アストンマーティンのリザーブドライバーとして移籍し、2026年にレースシートを獲得する可能性があるという噂をパドックで耳にした」という現地関係者の声なども記している。

 いずれにしても、RB残留や他チームへの移籍など、24歳の未来はまだ定まっていないことは明らかだ。まだ多くのレースを残す今季、ここからの結果においても、シートの行方が左右される可能性もあることも間違いない。果たしてF1ドライバーとしての4年目の2024年シーズンは、角田にとって大きな転機となるのだろうか。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]






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