「チームに留めておく意味があるのか」ホーナー代表が明かした角田裕毅の評価 RB5年目の来季が最終シーズンか 「手放すか、別の道を探すしかない」
一方で、角田のポテンシャルを称える言葉も発せられており、ホーナー代表は、「彼は非常に意欲的だと思う」と述べている他、以下の様に角田の飛躍への期待も明かしている。
「9か月前にローソンが2025年のドライバーになると誰が予想していただろう?この業界では物事は急速に変化する。彼もそれを理解しており、自分こそがその扉を叩いている存在だと示す必要があることを分かっている」
今季もRBで成長の跡をみせた角田だったが、現時点でのトップチーム昇格とはならなかった。未来を切り開くためにも、2025年、目まぐるしく変化するF1界でもう一度、自身の実力を見せつけるだけだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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