角田裕毅の中国人レーサーに対する“暴言”が波紋 660万円の罰金に英紙も驚き「ツノダは苦境に立たされた」【F1】
公の場で発せられた日本人ドライバーの“問題発言”は、海外でも小さくない物議を醸している。英紙『Mirror』は「F1のスターであるユウキ・ツノダは、オーストリアGPの無線で攻撃的な暴言を吐いて炎上した」と紹介。周冠宇に対する発言を「本人の認識不足によるものだが、広く非難され、ツノダは苦境に立たされた」とした。
スチュワードによれば、聴聞会において「申し訳なさそうに謝罪した」という角田。今はしっかりと猛省してもらいたいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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