「衝撃的とも言える数字」苦しんだ角田裕毅の“平均予選順位”に英メディアが厳しい指摘 マックスとの差は「到底受け入れがたい」
また同メディアは、角田の予選平均順位に関しては、「チームメイトのマックス・フェルスタッペンと比べて、衝撃的とも言える数字を残す結果となった」と論じており、「12位相当の『12.58』。これはフェルスタッペンより実に9ポジションも悪い数字だ」と強調。さらに、「レッドブルのドライバーとしては到底受け入れがたい成績であり、ハジャー昇格の背景を示す一因とも言える」と訴えている。
角田の2025年は、予選でも本来のパフォーマンスを発揮出来ないシーズンとなった。これ以上無い程の悔しさを味わった25歳は来季以降のドライバーキャリアの中で、リベンジの機会を得ることは出来るだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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