日本ハム158キロの剛腕にXざわつく 先発早期降板の後を受け、急遽火消しで古巣相手に圧巻パフォーマンス「普通にえぐいな」「阪神、惜しくなったんじゃ」
2イニング目となった4回も続投。先頭の大山悠輔に安打を許しながら、続くラモン・ヘルナンデスからは147キロのスプリットで空振り三振、豊田寛にも高めのスプリットで中飛に打ち取る。二死一塁で迎えた木浪聖也にも147キロスプリットで見逃し三振を奪った。
スクランブル登板となったこの試合は1回3分の2を無失点、最速158キロの直球にキレ味鋭いスプリットのコンビネーションで阪神打線を封じ込めた。
斎藤といえば、2022年10月の交換トレードで阪神から日本ハムへ江越大賀とともに移籍。
今やブルペンの重要なファクターとなっている剛腕にはXなどSNS上でも「普通にえぐいな」「158キロでクローザーじゃないの?」「めっちゃいいピッチャー」「斎藤、確実に成長している」「阪神、惜しくなったんじゃ」と反響が拡がっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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