「トレードされる可能性が最も高い」低迷続くブルージェイズ、菊池雄星の放出を専門メディアが予想「再建に役立つ見返りをもたらす」
今回のトピックでは、2017年シーズン途中で、レンジャーズがダルビッシュ有をドジャースに放出し、有望選手3名を獲得したトレードなどを例として振り返りながら、今季の菊池についても、「このレフトハンダーは、ブルージェイズに再建に役立つ2、3のプロスペクトを見返りとしてもたらすだろう」と見解を綴っている。
他にも同メディアが、「キクチの残留を正当化するためには、チームが突然プレーオフ・レースに復帰する必要がある」と論じていることからも、今後のブルージェイズの浮上が果たせない限り、シーズン中での背番号16の移籍はやはり、現実味を帯びていくようだ。来月、33歳を迎える菊池が今夏のトレード期限に向け、球界内で注目を集める存在となることは間違いないだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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