球界OBが侍ジャパンを独自選出!強化試合では選ばれなかった「抜群にコントロールがいい」「あの打撃は魅力」と述べた意外な選手とは?

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 11月17日、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は来年3月に開催されるWBCへの出場意思を自身のインスタグラムで明言した。世界一を目指す侍ジャパンにとって、これ以上ない戦力が加入することとなった。

 そんな侍ジャパンのメンバーを、横浜や日ハムでプレーし、日本代表でもコーチ経験のある野球解説者の高木豊氏は、自身のYouTubeチャンネルにおいて独自目線で選出した。

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 メンバーには大谷翔平、パドレスのダルビッシュ有、カブスの鈴木誠也などMLBで活躍する選手や、佐々木朗希や村上宗隆など、11月5日〜10日に4試合行われた強化試合で活躍した選手の名前も挙がった。

 一方で、高木氏は、投手では石川柊太、與座海人、野手では佐藤輝明、西川龍馬など、強化試合に選出された選手をWBC本戦では外した。投手については、「石川は強化試合で制球が悪すぎた。これでは国際試合では厳しい。與座は外国人のウォーカー(巨人)に本塁打を打たれたことがマイナスポイント」と話し、野手については「佐藤は波が大きい。バッティング技術が他のメンバーよりも少し劣るので、もう少し自分磨きが必要だね。西川は打撃はいいけど、守備や足が特別いいというわけではないので、どうしても弾かれるかなと思う」と述べ、本戦のメンバーから外した理由を語った。

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