「159キロだよ、この時期に」高木豊氏がパーフェクト投球の大勢を高評価!侍ジャパンの“守護神”最有力候補か
また、高木氏は元気のない打線についても言及する場面があった。現状の打撃陣について「打撃はどん底。大丈夫かという感じ」と話した。ただ、この日の試合では収穫もあったようで、「牧が内野安打で出て、村上が一二塁間を抜いて無死三塁の場面を作ることができた。ホームランじゃなくてもつなぐ意識があれば、チャンスを広げて点を取ることができる」と、つなぐ打線で点を取るべきと提言した。最後には「みんな一流だし、すぐきっかけを掴めば上がってくる」と今後に期待したが、残り少ないWBC本戦までに状態を上げることができるか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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