東京五輪・金メダル本命の美女アスリート アジア大会・日本勢50個目の金メダル獲得を地元・和光市市長へ報告
自転車トラック・梶原悠未が、地元・埼玉県和光市の松本武洋市長を表敬訪問、アジア大会・同競技の女子オムニアムで金メダル、女子団体追抜きで銅メダルを獲得した事を報告した。
「オムニアム」は、1日に4つのトラック種目を争い合計得点で順位を争う種目。
梶原は最終種目のポイントレースの最終周回に入った時点で、ポイント差が開いていて逆転される可能性が無い選手達を先行させ、集団の中で2位の台湾の選手をピッタリマーク。
最後は台湾の選手をゴールライン間際でまくり、4着でゴールラインを通過。最後のゴールラインを2位の台湾人選手に譲ってもポイント差で優勝が確定していたが、「最後も獲っちゃえ!」と自転車選手としての本能が出た事を明かした。
テレビ等の映像ニュース等で、ゴール手前から追い上げて、最後にハンドルをやや投げ出すような僅差でゴール通過したシーンが繰り返し放送され、反響が大きかったと言う。
「凄いドラマチックな勝ち方をしたような印象があるようですが…、既に優勝は確定していたので(笑)」とイタズラっぽく舌を出して笑った。
その「劇的勝利」は、今回のアジア大会で日本勢に50個目となる金メダルでもあった。
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