新庄ハム 悲願の日本一は28歳ユーティリティ捕手が鍵を握る? 新背番号にも注目「この数年のトレード移籍で最も活躍している」

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郡司は4番を務めるなど、指揮官からも高い信頼を得ている(C)産経新聞社

 2025年シーズン、悲願のリーグ優勝そして日本一にあと一歩届かず2年連続リーグ2位に終わった日本ハム。

 新庄剛志監督にとって就任5年目の26年シーズン、チームは“断トツ”の優勝を目指すべく、このオフ選手それぞれにさらなるパワーアップが求められる。

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 そんなチームにとってのキーマンの1人と目されるのが、郡司裕也だ。

 25年シーズンは4番も務めるなど、打率.297、2年連続2桁となる10本塁打、42打点をマーク。規定打席にこそ到達しなかったが、守備においても本職の捕手を含め、一、三塁、左翼、中堅とユーティリティぶりも光った。

 23年6月に中日からトレード移籍。飛躍の転機となったのは24年春季キャンプ中の出来事にもあった。三塁を守る清宮幸太郎がキャンプ直前の負傷で離脱すると、自らで出場機会を広げるために三塁を守ることを志願。指揮官にチャレンジを認められ、昨季は規定打席に到達するなどチームを支えた。 
 
 4番としても、打点をあげることはもちろん、チームにはフランミル・レイエスという長距離砲がいるため、時に繋ぎの役目を果たすなど持ち前の野球センスが光る、郡司らしい4番でチームに貢献する場面が多く見られた。

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