羽生結弦、結婚相手「実名報道」に違和感を覚える理由
あるネットニュース関係者は今回の実名報道の『第一報』が地方メディアだった点に注目して、こう言います。
「お相手の故郷の地方紙が『第一報』を報じたことを免罪符のようにして、在京のネットメディアが二の矢、三の矢で稼ぐという構図もどうなのかと思います。確かに真実かもしれませんが、真実なら何でも書いていいのかという論点もあります」
「報道の自由」は確かに大事だが、報道される側の立場も尊重されなければならない-。
情報を受け取る側も、報道サイドの「姿勢」をしっかり見届けていきたいものです。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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