羽生結弦、日本最強の音楽プロデューサーも認めたその才能 情熱はジャンルを超える
番組を視聴したスポーツ紙のデスクは、こう語ります。
「武部さんと羽生さんの年齢差は38歳もあるのに、番組から見えてきたのは、何とか素晴らしいショーにしてお客さんに満足して欲しいと全力を尽くす熱きクリエイターのぶつかり合いでした。これは演出を担当したMIKIKOさんもそうですが、年齢を超えた同志的連帯と信頼関係を感じます。武部さんの口から『命懸け』という言葉が出たとき、本当に素敵な理解者と出会えたのだなと感慨深い気持ちになりました(笑)」
道なき道を歩む者には、必ず思いを一緒にする仲間が自然と加わっていく。羽生さんにとってそれがMIKIKOさんであり、武部さんだったということでしょう。
情熱は、ジャンルの壁を超えるのです。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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