老け顔の代名詞「ほうれい線」を治したい!その意外な原因と解消法
[文:ホワイトホワイトビューティー東京(https://whitebeauty.tokyo/)]
老け顔の代名詞ともいえる「ほうれい線」。
年齢とともに目立ってくることもありますが、実は若くてもほうれい線が目立つケースが少なくありません。
今回は、意外と知らないほうれい線の原因とおすすめの治療についてご紹介いたします。
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老け顔の代名詞であるほうれい線
ほうれい線とは、小鼻から口の両側を通り、顎に続くしわのことを言います。ほうれい線は顔にできるしわの中でも、特に老け込んだ印象につながります。
ほうれい線自体は誰にでもあり、目立つ度合いは顔立ちや年齢、肌質など様々な条件によって変わります。
また、実は歯並びが原因でほうれい線が目立つケースもよくあります。
まずはほうれい線の原因についてみていきましょう。
ほうれい線の原因
表情筋の衰えによる肌のたるみ
頬を支える肌のハリ感や筋力が衰え、頬の重みが重力に勝てなくなると頬が下へ下へとさがります。
頬が下がることでほうれい線が目立ってしまうことがよくあります。特に年齢を重ねると、誰でも筋力が衰えていきます。
表情筋の衰えは、老け顔であるほうれい線を強調することに直結します。
例えば口もとのエクササイズで表情筋を鍛えて日常の習慣にすることで、ほうれい線を改善することが期待できます。
・ほうれい線を目立たなくするエクササイズ動画はこちら
肌の乾燥
「日によってほうれい線の目立つ度合いが変わる」
「冬になるとほうれい線が目立ちやすい」
という方は、乾燥が原因でほうれい線が目立っている可能性があります。
ほうれい線は鼻と唇につながっており、話したり表情を変えたりして鼻や唇が動くとそれに連動してほうれい線も動きます。
このとき肌が乾燥しているとほうれい線のラインが深く刻まれ、跡になって残りやすくなるのです。
肌への潤いをキープするために、しっかり保湿してあげることがほうれい線軽減のためにおススメです。