嫌いな食べ物ができてしまう理由、嫌いな食べ物をなくす方法
嫌いな食べ物をなくすには?
さて、嫌いな食べ物をなくすには?
1.嫌いな食べ物との接触回数を増やす
逆効果なのでは?とも思いますが、その味に慣れることで自然と食べられる時が来るかもしれません。ここで重要なのは「食べないと遊びに行けないよ」などと罰を与えないことです。
2.美味しく食べてる様子を見せる
子供と食事をするならまず親が美味しそうに食べることが一番。
お友達同士の食事でも同様。相手が美味しそうに食べていたら「どんな味なんだろう」「おいしそうだな」「食べてみようかな」という気持ちが出てくるとおもいます。
3.調理法を変える。時期や食べごろを考える。
例えば玉ねぎ。そのままや、カットに厚みがあるとダイレクトに苦味、辛さを感じるので、薄くスライスする。煮込み料理などにしたら甘みが出てたべやすくなります。
また、旬のものを使用するだけで味もだいぶ変わってきます。
嫌いなものを克服するのに早いも遅いも関係はないと私は思います。
今日の食事から1つずつ嫌いをなくしていけたらいいですね。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません
[文:鹿屋アスリート食堂・管理栄養士]
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