ゴルフは下半身を鍛えれば全て上手く行く!? 足腰の重要性について
スイングは足(土台)がしっかりしていればこそ
18ホールを余裕で回るには強固な下半身が必要。回るだけでなく、スコアを出したい訳だからスイングにも完成度を求める。
平均スコア100の人は100回クラブを振る訳で、どのクラブだろうが下半身の力が必要です。
僕は大抵後半になるとスライスが酷くなります。下半身が疲労からその姿勢を保てず、膝が左に流れてしまう。
最終ホールのティーショットでも、1ホール目のティーショットと同じクオリティのショットが打てるか?軟弱な下半身では無理な話です。
繰り返しますが、下半身はロケットの土台。
上半身がいくら捻転をし、パワーを溜めてもその土台を強固にしなければ何の意味もない。
なので僕はスイングどうこう、飛距離どうこうの前に18ホールを回れる体力作りが肝心だと思い、週3回のランニングを実施しました。
たったそれだけですが、ラウンド中の疲労が減り、後半に出る下半身の振れも無くなりました。球筋の安定性、スイングの再現性には下半身が大切です。
まとめ・上半身よりまずは下半身を鍛えよう
という事でまとめます!
【ゴルフは下半身がとにかく大切!具体的なポイントは3つ】
1.18ホール回るには体力が必要
2.トラブル時は丘に上ったり下ったりと下半身をよく使う
3.スイングは下半身の力で安定する
以上になります。
ランニングが無理という方は、スクワットもかなり鍛えられます。僕はスクワット辛過ぎて3日で止めてランニングに切り替えましたが、合う方を選択すれば良いと思います。
特にデスクワークの方は、ランニングでなくてもウォーキング位して1日1万歩を目指しましょう。健康にも良いですし、下半身も強化され一石二鳥です!
ぜひ下半身強化に力を入れましょう!
[文:レジャーゴルフのサイト【Caddy(キャディ)】]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません
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