2打目がOBなら次は何打目?初心者にもわかりやすいペナルティの数え方
ボールを拾うときも気をつけよう!マークせずに拾った場合も1打罰。
ボールがグリーン上に乗ったとき、マーク(自分のボールの後ろに目印を置くこと)をしてボールを拾うことができます。
ボールを拾う目的は、ボールの向きを調節したり、他の人のパッティングの邪魔にならないようにすることです。
この時に注意をしないといけないのは、マークするのを忘れてしまった場合、1打罰のペナルティが発生してしまうということです。
バンカーになったら要注意。クラブが砂に触れたら2打罰!
ボールがバンカーに入ってしまった時は、さらに注意が必要です。
バンカーに入ったボールを打つ際に、クラブを構えたり素振りをしたりなどして、ボールを打つ前にクラブで砂に触れると2打罰となってしまいます。
なお、新ルール( 2019年1月1日ルール改正)となってからは、ボールがバンカーにある場合、木の葉や石などの自然物を罰なしで取り除くことができるようになりました。
バンカー上でのペナルティは特に初心者の方に多いので、新ルールも活用してペナルティを避けていきたいですね。
バンカー関連の新ルールは非常に理解しにくいです。
以下の動画で詳しく紹介されているので、ぜひご覧ください。
いかがだったでしょうか?
OBについてのルールは、上のように体系的に整理して理解すればさほど難しくありません。
ぜひOBのルールに詳しくなって、効率のよいプレイを目指しましょう。
[文:レジャーゴルフのサイト【Caddy(キャディ)】]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません
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