【ゴルフ】フリップする最大の要因はアーリー体重移動にあり!
このように左膝にゴムバンドをかけ前側に引っ張ってください。
トレーニング実施者はこのゴムの力に抵抗するように膝を後ろに下げていきましょう。
こうすることにより後ろに移動する意識が増し踵に体重を乗せやすくなります。
今回は『フリップ』を直すためにアーリー体重移動の改善をテーマにエクササイズをご紹介させていただきました。
エラー動作の裏には違うエラー動作が隠れていることが多々ありますのでしっかりと自分のスイングを見極めてそれにあったエクササイズを実践していきましょう!
そしてスイングと体の動きを結びつけるようなエクササイズを行っていくことがとても大事です。
その結果よりゴルフをイメージしながらトレーニングができるようになります!
フリップで悩まれている方はぜひ参考にしてみてください!
ゴルフ体験トレーニングはこちらから
https://www.tg-fitness.net/trial/
[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
【関連記事】2打目がOBなら次は何打目?初心者にもわかりやすいペナルティの数え方
【関連記事】ゴルフラウンド中にやってしまうNG行動4選!スコアに直結するので今すぐ止めよう
谷崎 美樹
トータルゴルフフィットネス専属パーソナルトレーナー
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、柔道整復師。
自身もゴルフが好きでベストスコアは70台。ファンクショナルトレーニングで効率よくゴルフボディを作ることを得意としており、プロゴルファーからアマチュアゴルファー、ジュニアゴルファーまで幅広く指導中。また、整形外科でリハビリテーションを担当していた経験から痛みのある方へのトレーニング指導も行っている。