ゴルフスイングの前傾キープは骨盤が鍵を握っている!

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[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ(https://www.tg-fitness.net/)]

トータルゴルフフィットネス トレーナーの杵渕です。

今回ご紹介するテーマは、骨盤の動かし方です。

ゴルフと骨盤の動きにどのような関係性があると思いますか?

実はスイングの際に骨盤はとても重要な役割をしてくれています。

起き上がりやスウェイの様な有名なスイングエラーも骨盤の動きを覚える事でこのようなスイングエラーを防ぐ事につながります。

骨盤の正しい位置や動かし方を覚えて再現性のあるスイングを身につけましょう。

動画にてエクササイズ紹介をしていますのでご覧ください。

【関連記事】アプローチにサンドウェッジは不要と考える3つの理由!ピッチング、ショートアイアン活用術





1つ目にご紹介するのは『骨盤の前後の動きのトレーニング』です。

この動きをマスターする事によってアドレス時に正しい骨盤の位置に動かす事ができます。

1.アドレス姿勢になり、クラブをカラダの前に付きます
2.骨盤を前傾にします(反らすような動き)
3.骨盤を後継にします(丸めるような動き)
4.交互に繰り返します

★ポイント
・膝が過度に前後に動かないようにします

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