実際に行って感じた【ゴルフ場のコロナ対策4選!】ゴルフ場に不安を抱く人は必読ですよ!
④バンカーショット後にはレーキを使用しない、ピン(旗)にも触れないを推奨している
実際のコースではどんなコロナ対策をしているのか?
主に変わった点は2箇所。
1.レーキに触れない
2.ピン(旗)に触れない
これは感染リスクのある接触を考慮した措置でした。
2019年のゴルフ規定改正によりピンを刺したままのパッティングが許されるようになりましたが、まだまだルールに馴染めずピンを抜く人がいます。(正確なルールではピンを取っても取らなくてもどちらでもOK)
現在は接触予防の為、レーキにもピンにも触れない事を推奨しています。
でもバンカーに入った時、レーキを使わずにどうやって均すのか?も思いますよね。これは簡単に足で平らにすればOKです。
レーキもピンも、そのまま触るのはかなり神経を使います。プレー中に汗を手で拭ったりしますよね?その手でピンやレーキに触れる。意外に菌の温床なんです。
そこを加味した対処方法です。
まとめ・ゴルフ場が徹底する事で、意識の低い人も気を引き締める。結果ゴルフ場は安全領域になる
という事でまとめます。
【ゴルフ場のコロナ対策4選】
1.組数制限&スループレーを推奨している
2.受付、レストラン、お風呂と消毒。飛沫対策もしている
3.ソーシャルディスタンスの明示
4.レーキやピンに触れないを推奨
以上になります。
冒頭でも書きましたが、ゴルフはアウトドアなスポーツであり、本来3密にはなりにくい環境です。
僕の知人は「ゴルフ場は公園みたいなもの」と話してましたが、確かに僕もその通りだと感じています。カート内は密接になりますが、ラウンドは広大な大地を歩いているに過ぎません。
安全の確認が取れたゴルフ仲間とのプレーなら、カートに乗っていてもさほど危険性も少ないはず。
比較的安全な環境の中、ゴルフ場もこれだけ対策をしてくれています。
100%安全とは言えませんが、「ゴルフは3密になるから危ない!危険だ!」という方に知ってもらえたらと思います。
ゴルフ場もこれから先の事を考え、密接にならない一人プレーを推奨していく流れになりそうです。スループレーでもありましたが、色々なプランを作り柔軟に対応できればプレーヤーも安心して楽しむ事ができます。
当記事で少しでもゴルフ場の対策、安全面が周知されれば嬉しい限りです。
ただもちろん自身の管理意識が大切なのは言うまでもありませんが。
それではまた!
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません
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