【ゴルフ】股関節ストレッチで軸ブレを防ぐ!
4pt ヒップローテーション
1.四つ這いになり左足を一直線に伸ばします
2.右足の股関節が内旋するように左足を内側に倒します
3.右の股関節が外旋するように左足を外側に開きます
4.反対側も同様に行います
★ポイント
・上体が左右に動き過ぎてしまわないように行います
まとめ
今回ご紹介させていただいたエクササイズはスイングでの左右ブレを防ぐためのトレーニングです。
股関節の内旋可動域を獲得することと、臀筋を鍛え横方向への制動力をつけることが今回のテーマとなっています。
股関節の動きは軸ブレのエラー以外でも多くのスイングエラーを生み出すので股関節の柔軟性、筋力アップは常に心がけてゴルフのためのトレーニングを行なっていきましょう。
トータルゴルフフィットネスでは、ゴルファーの願いを最短で叶えるために、トレーナーとコーチが連携してカラダのチェック・スイングのチェックを行います。
『カラダの問題点』『ゴルフスイングの問題点』を明確にし、効率的なゴルフスイングを身につけるための提案を行います。
ゴルフレッスンだけではなかなか修正が難しかったフィジカル面の課題もゴルフ専門のトレーナーがしっかりと見極めて改善へ導きます。
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[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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小林 和仁
トータルゴルフフィットネス所属パーソナルトレーナー
トレーナー長年、日本スキー界の第一人者として活躍する一方、オフシーズンのトレーニングの一貫として、ゴルフ歴も30年以上。スキーにおける卓越した体重移動のテクニックをグルフスイングにおける体重移動に応用するとともに、体幹部の動き、捻りの動作等、「柔軟でスマートな動き」をプロ・アマ問わず多くのゴルファーに指導。