最短でゴルフ上達!短期間で劇的に上手くなる人の共通点!
[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ(https://www.tg-fitness.net/)]

トータルゴルフフィットネス ゴルフコーチ兼トレーナーの荒谷です。
皆さんも1度はどうやったら「最短でゴルフが上手くなれるのか」と思われたことはありませんか。
当クラブでもそのような質問を受けることが多々あります。
そのお悩みに今回はお答えさせていただきます。
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本題に行く前に、当クラブの谷崎トレーナーの少しお話を伺ってみたいと思います。
谷崎トレーナーもゴルフがとてもお好きでかなりの腕前とお聞きしているのでどのようにして上手になったのかインタビューをしてみましょう。
谷崎トレーナーのスコアの停滞期を抜けたタイミングは、ゴルフ合宿やゴルフ旅行に行ってラウンド回数が立て続けに増えたときとのことです。
そしてラウンドレッスンを行った際が上手になる転換期だったとお話しされています。
このように多くの方はラウンドの回数が増えたタイミングやラウンド中でのアドバイスをもらった時がスコアの変革が起きやすいと多くの方が言われています。
では、実際にどのタイミングがラウンドのスコアアップがしやすいのかを解説させていただきます。
詳しい内容は動画でもご覧いただけます。
スコアをよくするための○ステップ
1.ラウンドの頻度を多くする
やはりラウンドの頻度はとても重要です。
1週間に1回の練習場と1週間に1回のラウンドでは結果が大きく変わってきます。
「スコア=練習×ラウンド数」がキーポイントになってくると考えています。
そして練習かラウンド数のどちらの比率が多い方がスコアにつながるかというともちろん「ラウンド数」です。
ゴルフだけではなくスポーツというものは基本的に感覚的なものなのでラウンドに行き天然芝の上から短いアプローチやさまざまな距離のパッティング、傾斜などを体感することによってラウンドの場に慣れるということが非常に重要です。
ですがラウンドばかりになってしまうと、スイングの固定ができないというデメリットもあります。
ラウンドではスイングのこと以外にも考えることが多くなるためスイングに集中しきれないということもあります。
このことから練習とラウンドの比率はどちらかに偏りすぎてはスコアアップへの恋率は悪くなってしまいますが、ラウンドの比率が少し高い方がスコアアップには繋がります。