【ゴルフ】肩の柔軟性を上げて飛距離アップ!
ストレッチ紹介
肩のクロスボディストレッチ
1.右腕を胸の前に伸ばし左手で右肘を掴みます
2.右肘を左方向に引っ張ります
3.反対側も同様に行います
★ポイント★
・肘が伸びたまま行います
ドアフレームストレッチ
1.ドアや壁の近くに横向きで立ちます
2.右手を肩の高さに上げ肘を90度にして壁につけます
3.足を前後に開き胸を前方に押し出します
4.反対側も同様に行います
★ポイント★
・身体が肘よりも前に移動します
肩の回旋ストレッチ(タオル使用)
1.両手でタオルの端を持ち背中側に回します
2.タオルを上下に動かします
3.反対側も同様に行います
★ポイント★
・左右の手を大きく動かします
まとめ
いかがでしたでしょうか。
どのストレッチも専用の器具がなくてもご自宅でできるご自宅でできる内容です。
肩のストレッチを習慣化することによってスイングの動きが全く別物になるに違いありません。
このタイミングでゴルフフィットネスを習慣化していきましょう。
トータルゴルフフィットネスでは、ゴルファーの願いを最短で叶えるために、トレーナーとコーチが連携してカラダのチェック・スイングのチェックを行います。
『カラダの問題点』『ゴルフスイングの問題点』を明確にし、効率的なゴルフスイングを身につけるための提案を行います。
ゴルフレッスンだけではなかなか修正が難しかったフィジカル面の課題もゴルフ専門のトレーナーがしっかりと見極めて改善へ導きます。
ゴルフ体験トレーニングはこちらから
https://www.tg-fitness.net/trial/
[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
【関連記事】2打目がOBなら次は何打目?初心者にもわかりやすいペナルティの数え方
【関連記事】ゴルフスイングの勘違い。体重移動できない理由はココにある!
【関連記事】ゴルフラウンド中にやってしまうNG行動4選!スコアに直結するので今すぐ止めよう
谷崎 美樹
トータルゴルフフィットネス所属パーソナルトレーナー
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、柔道整復師。
ファンクショナルトレーニングで効率よくゴルフボディを作ることを得意としており、プロゴルファーからアマチュアゴルファー、ジュニアゴルファーまで幅広く指導中。また整形外科でリハビリテーションを担当していた経験から痛みのある方へのトレーニング指導も行っている。
自身もゴルフが好きでベストスコアは70台。