【ゴルフ】地面反力を使って飛距離アップ!
[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ(https://www.tg-fitness.net/)]
トータルゴルフフィットネス トレーナーの小林です。
今回は橋本コーチにレッスンをお願いして私のドライバーの飛距離アップができるように取り組んでいきたいと思います。
ドライバーの飛距離アップについては1度レッスンをして頂きました。
レッスンのおかげで飛距離を伸ばすことができましたが、さらに飛距離が伸びるように終えて頂きたいと思います。
前回は下半身の回転量を上げ、上半身との回転の時間差を作り捻転力を増すという取り組みをしました。
今回はどんな内容での飛距離アップをすることができるのか、動画にてご覧ください。
橋本コーチ解説
それでは小林トレーナーのスイングを解説させて頂きます。
現在のスイングの飛距離がこちら。
この飛距離を生む秘訣がこちらのデータです。
球筋としては軽いドローボールの高い弾道を打つことができています。
飛距離としてはもう一声行きたいところではあると思います。
飛距離を高めるにあたって、ヘッドスピードとミート率が関係してきます。
この2つの数値を高めなければボールスピードも上がらないので飛距離を上げることには繋がりません。
力を生むためには、「内力」や「外力」と言ったものを上手く使いこなす必要があります。
・内力・・・身体を動かす際に自身の力を使う事
例)筋肉
・外力・・・身体を動かす際に外部からの力を使う事
例)遠心力、重力、地面反力
この2つが生んでくれる力を上手く使いこなす事や向上をすることによってヘッドスピードを上げることができ、ボールスピードを高め飛距離アップをさせてくれるのです。
今回は「外力」にフォーカスをして飛距離アップを狙っていきましょう。