若見え・後ろ姿美人になりたい方へ。「天使の羽」を手に入れる魔法のストレッチとは!?
3.ダイエット・肩凝りなどの悩みには漢方もおすすめ(情報提供:あんしん漢方)
「食事や運動には気を使っているのに、太りやすい体質が改善しない」
「ストレッチやマッサージをしても、一時的にしか肩凝りが改善しない」
そんな方には漢方薬がおすすめです。
自然由来の生薬から作られた漢方薬は、肥満症、肩凝り、関節痛などの症状に対して医療現場でも用いられおり、医薬品として、その効果が認められています。
比較的、副作用が少ないといわれているため、むくみや肩凝りなどのからだの不調の改善や、ナチュラルなダイエットが目的の方でも安心して服用できます。
「バランスの取れた食事や運動などを毎日続けるのは苦手」という場合でも、漢方薬なら毎日飲むだけなので簡単に続けられます。ただし、より効果を得るためには適度な運動やバランスのとれた食事を摂ることも大事です。
漢方薬は体質の改善に働きかけます。そのため、慢性的な肩凝りを根本から改善したい人や、リバウンドを繰り返したくない方への痩せやすい体質づくりには最適といえるでしょう。
<ダイエットをしたい方・肩凝りしやすい方におすすめの漢方薬>
・大柴胡湯(だいさいことう)
気の巡りを促してストレスを低減させ、便通も解消します。体内の代謝のバランスを整えることで脂肪燃焼をサポートします。高血圧や肥満に伴う肩凝り・頭痛にも使用できます。
・防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
脂肪代謝機能を改善し、ため込んでいる脂肪を減らすのに役立ちます。
ただ、注意したいのは、漢方薬は自分に合っているか否かがとても大切だということです。自分の今の状態に合っていない場合は、効果がないだけでなく、お金を払ったのにからだへのダメージ(副作用)を受ける場合もあります。
そのため、購入の際には漢方に精通した医師、薬剤師等へのご相談をおすすめします。
不調を手軽に改善したい方におすすめなのが、「あんしん漢方」のようなAIを活用した新しい漢方相談サービスです。
4.肩甲骨をほぐして若々しい後ろ姿を目指そう!
「天使の羽」とも呼ばれる肩甲骨は、後ろ姿の印象を決める要です。また、ガチガチの肩甲骨は、肩凝りやむくみなど、からだの不調を招くことにつながります。
肩甲骨を柔らかくするポイントは、定期的なストレッチと日常の意識です。パソコンやスマホを触る時間が長い人は、とくに小まめに肩甲骨をほぐしてくださいね。
ご紹介した肩甲骨ストレッチで肩甲骨をゆるめて、軽やかで若々しい後ろ姿美人を目指しましょう!
[文:あんしん漢方]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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ヨガインストラクター・ライター 古城美季(こじょうみき)
2015年、RYT200(全米ヨガアライアンス認定)を修了。グループレッスンやパーソナルレッスンなど、年間700本のクラスを担当する傍ら、新人インストラクターのトレーナーとしても経験を積む。2020年に独立、スタジオとオンラインで年間500本のレッスンを行なう。また、ヨガの知識を活かしてライフスタイルメディアで記事を執筆するなど、兼業ライターとしても活動している。
初心者から中上級者まで、一人ひとりのカラダに合わせたアライメント重視の指導が得意。ヨガを通して「心身の健康」や「心豊かな暮らし」のサポートができるように心掛けている。