アスリートにおすすめの捕食とは
減量×バナナ
●朝が忙しくて朝食を抜いています。
●お腹が空いても減量するために食事を我慢しています
●◯◯しか食べません
上記に当てはまるかた、要注意です！
朝食はじめ、お腹が空いているときに無理して食事を抜くと代謝が低下し、エネルギーの消費効率が悪くなり、太りやすい体質をつくる悲しい結果になりやすいです。
実はバナナは1本約100カロリー前後で案外低カロリーなんです。一方でコンビニのおにぎりは1個約200カロリー前後もあります。
バナナは糖が体内へ吸収されるまでに時間がかかるため、血糖値の上昇がおだやかになり、脂肪を溜め込むことを防ぐでくれます。さらに、バナナに含まれる食物繊維や豊富な酵素作用により体内に溜め込んだ毒素をかき集め排出してくれる手助けまでしてくれます。
なので、減量中の方にもおすすめです。
バナナは柔らかく食べやすいのでよく噛まずに飲み込んでしまいがちですが、常温のお水とともによく噛んで満腹中枢を刺激していただきましょう。
まとめ×バナナ
いかがでしたでしょうか。
バナナは「おやつはもちろんのこと、朝・昼・晩ごはん、そして捕食です！」
今回はアスリートの方向けにお届けしましたが、もちろん老若男女問わず一般の方にもお勧めのフルーツです。
お手頃な価格で、持ち運び・常温保存もでき、そして栄養素たっぷりなので普段お召しにならない方は是非お手に取ってみてくださいね。
[文:川島聡子]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません
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バナナを朝に食べる、シンプルなダイエット法 https://cocokara-next.com/fitness/banana-diet/
兼下真由子(株式会社WINZONE CEO・WINメディテーション考案者)
8歳よりミュージカル子役として国内外問わず多くのステージに立ち、14歳で単身上京。19歳でオーディション番組に合格し、ソロメジャーデビュー。
吉本興業に所属し、メディア出演を数万件以上経験する。自身のメンタルマネジメントの一環として10年以上ヨガに取り組む中で、 更に学びを深めたいとの思いから 2016年渡米。NYで『ゼロトレ』考案者の石村友見氏に師事し、全米ヨガアライアンスの講師資格を取得。帰国後エンターテイメントを融合させたヨガフィットネススタジオを創設し、店舗プロデュースなど多岐にわたって行う。2017年人気ヘルスケアアプリの立ち上げメンバーとして引き抜かれ、アンバサダー事業部の立ち上げから携わる。その後フリーランスインストラクターとして全国各地で行われている数百 千人規模のヨガイベント出演、クリニック患者様向けヨガレギュラークラス、国民的アスリートの呼吸法セッションなど、パフォーマンスUPに特化した唯一無二のメソッド提供に注力している。
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川島聡子 株式会社WINZONE マネージャー
養豚農家の長女として生まれ、物心がついた頃から生命と食のつながりについて興味を持ち、栄養士を志す。
栄養学を学ぶ中で、人が成長する過程で乳幼児期の食の重要さを知り、20歳から3年間、テレビや雑誌にも取り上げられた「さくらしんまち保育園」の栄養士として子どもたちの成長に携わる。献立作成、調理、アレルギー除去メニュー考案、食育イベントの企画などに取り組む。給食を8万食以上提供してきた中で、アレルギーや食品添加物などの問題をより多くの人に届けたいと思い、2019年8月人気ヘルスケアアプリジョイン。プライベートジムでは1000人以上サポートし、物販部門1位を記録。アプリ内ではイベント企画運営、食事データ作成などを幅広く務める。
リーダーや経営者のメンタルマネジメントの重要性を世の中に広めるべく、株式会社2021年7月WINZONEに入社。兼下のマネージャー・サービス企画・プロデューサー・クリエイティブディレクションに務めている。
栄養士/オーガニック料理ソムリエ/パーソナルトレーナー
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