ジェンダーレスと飲酒の関係
どちらかと言えば男性は女性よりも寡黙。そして女性の方が ”おしゃべり” でストレスを発散する印象を持ちます。女性に多いであろう、歓談によるイライラ解消法です。お話しすることが酒の肴になって、一杯のお酒が二杯三杯・・・。
だけど一時の現実から逃避とばかりに、飲酒・アルコールの過度な摂取が常態化してしまえば元も子もないではありません。その内に飲酒そのものが病みつきになってしまう。夜な夜な深酒に浸る生活を送ることは、決して人生を楽しむことには繋がらないのです。
有名お酒メーカーだって1986年から適正飲酒を呼び掛けています。(※4)
依存症になってしまったらおしまいです。
【出典】
(※1)健検公式テキスト増補改訂版 よいお酒 悪いお酒
(※2)2022年10月2日読売新聞 コロナの時代を読む
(※3)フリー百科事典 ウィキペディア
(※4)2022年11月5日読売新聞 広告のページ
[文:健康わくわくサイト]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
【関連記事】100歳超えのご長寿さんが食べているものは?ズバリ、健康で長生きできる食事法はコレだった!
【関連記事】あなたの肺は大丈夫?3つ以上当てはまる人は危険!肺の機能低下を知るためのチェックリスト
株式会社SOily 代表取締役 岡本 頼幸
幼少時代から生命の不思議に取り付かれてきました。
生体の分化発生の不思議を研究 ~ 免疫検査を通しての患者様への想い ~ 医療・健康機器のユーザー様から頂いた奉仕の心・・・。
これらのことから医療・健康の大切さを、長年にわたって実感して参りました。
今、予防医療というポピュレーションストラテジーが重要になっています。
更に「競技スポーツ」に「健康スポーツ」という親しみ易い概念も取り入れようとしています。
みなさまが人生の目的を達成するために大切な、「健康」についてのトレヴィアをお届けしたいと思っています。
みなさまの目となり耳となりそして足となって得た豆知識を、私の経験を交えてできるだけ分かり易くお伝えできれば幸いです。