【ゴルフ】下半身の回転が飛距離アップのカギを握っている!
[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ(https://www.tg-fitness.net/)]
トータルゴルフフィットネス ゴルフコーチの橋本です。
今回の特別編では、100歳でもゴルフ応援プロジェクトリーダーである小林トレーナーとコラボした内容をお届けします。
今回取り上げるテーマは『飛距離アップ』です。
年齢を重ねるごとに飛距離が落ちてきたという悩みはとても多く耳にします。
周りの人もそうだからと言って諦めてはいませんか?
周りが落ちてきたからこそ、しっかりと現状を理解し自分に合った取り組みをすることで周りとの差をつけるチャンスです。
そこで今回は、飛距離を落としたくないという目標をお持ちの小林トレーナーに実際にレッスンを受けていただきます。
実際のレッスンの内容は動画にてご覧ください。
【関連記事】動画でわかる!正しいドライバーの打ち方とコツ10選
それでは実際にスイングを見ていきましょう。
ダウンスイングのクラブ軌道はすごく綺麗な位置を通っていますね。
飛距離アップが目標というところで改善点を挙げるとしたら、
・下半身の回転量を挙げる
事が小林トレーナーには必要になります。
スイングを後方カメラから見た際に、インパクト時に肩のラインと腰のラインが同じになってしまっています。
もう少し上下の回転量の差を出していくことが飛距離アップに繋がります。
理想は、インパクト時に左側のお尻が後方のカメラで確認できるくらい下半身の回転をする事です。
まずは理想のインパクトの形を静止状態で作ってみましょう。