初めてのゴルフはショートコースがおすすめ!メリットや持ち物から服装まで徹底ガイド!
ショートコースとは本コースに比べて、距離も短い小さなゴルフコースのことです。
ゴルフ初心者が初めて行くコースとして最適なコースと言えるでしょう。
俳優の小栗旬さんも、日本テレビ系『しゃべくり007』(2019年9月2日放送)に出演された際、ハワイでの撮影の合間に友人と行ったパー3のショートコースがゴルフをはじめたキッカケだと語っています。
ゴルフ初心者がラウンドデビューするのに最適なショートコースですが、本コースとどう違うのか。またショートコースへ初めて行く人が気を付けるべきことには、どんなことがあるのか。
順に見ていきましょう!
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ショートコースと本コースの違い
本コースとショートコースの大きな違いは、ホール数とコースの距離です。
本コースは、全ホール合わせた距離が6000~7000ヤード、18ホールから構成されています。
ショートホールが4つ、ロングホールが4つ、ミドルホールが10でパー72と定めているゴルフ場が一般的です。
本コースでは、所用時間も長くなります。
休憩を1時間取った場合、1ラウンドするのに6時間程度かかります。
一方、ショートコースは9ホールしかないコースが大半です。
また、距離の短いパー3のショートホールがほとんどというのが大きな特徴です。
ラウンド時間も長くても2時間ほどで終わります。
また、料金面でもショートコースは安いところだと2000円ほどで済むこともあります。