元気の秘訣は、ウォーキング法にあり!
[記事提供:フットケアサロン 東京のサロンドピュアボディ(https://salondepurebody.com)]
足からつくる元気の秘訣
以前、体の不調でもしかしたら??と思い脳神経外科に行ったことがあります。
その時に血管年齢を測定してもらったらプラス5歳。
先生いわく
「血管年齢が若いと身体も若く、美肌効果もあるんだよ」といわれショックでした。。
50歳過ぎると骨粗しょう症だったり、ホルモンバランスの低下など自分で自分の体がコントロールできなくなることもしばしば(汗)。
先生曰く、軽く汗ばむくらいの運動を週に3回以上のペースで行うようにすれば効果があるそうです。
筋トレではなく有酸素運動。
酸素をきちんと体内に取り込むことで細胞の活性化につながります。
つまり脳細胞にも良い!ってことですね。
それには、やはり歩くことが一番手っ取り早い!
1日5~8000歩を目安に歩く
足早、歩幅を意識して歩く
足の悩み研究家・エイジレスフットアドバイザーが、ウオーキング法をお伝えします。
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知って得する!正しいウォーキングによるメリット6つ https://cocokara-next.com/fitness/correct-walking-merit/
歩幅と認知症の関係
最近認知症テーマの番組が多いですね。
認知症の要因の一つに、歩幅が狭いと認知症のリスクが高いと言われています。
最近、スマホ見ながら歩いている方多く見かけますよね。
そうなると颯爽と歩くことが難しくなります。
もちろんブカブカな足に合っていない靴を履いて歩けば自然と歩幅は狭くなります。
当然、姿勢も猫背気味になり、普通に歩いていても歩幅が狭くなっていくかもしれません。
ちなみに女性の平均歩幅は、身長ー100センチくらい
また、ウオーキングなどしっかりとしたスニーカーを履いたうえで、歩幅は 身長×0.45くらいといわれています。
自宅の部屋サイズを測って何歩で歩いているかを試してみてはいかがでしょうか?
この時ちゃんと前を向いて姿勢正しく歩くことを心がけてください。
また、
B4コピー紙 257 × 364 ミリなので 縦 2枚で 72.8センチ
A4コピー紙 210 × 297 ミリなので 縦 2枚で 59.4センチ
これに合わせて足のつま先から逆足のつま先 あるいはかかとから逆足のかかとにあわせて歩幅の確認するのもよいのではないでしょうか?
注意して欲しいのは、素足の時と靴を履いている時では歩幅が違います。
ウオーキングのシューズの場合、足指が蹴り出しやすい構造になっていたり、歩く時の振り子の役目になっています。
近くにジョキングコースなどで距離がわかるようであれば歩数を計測してみてください。
せっかく健康のためにウオーキングしているのであれば、歩幅もチェックしたいですね。