シニアゴルファー必見!!いくつになっても飛距離を落とさないためのトレーニング
二つ目にご紹介するのは『上半身を内側に捻るストレッチ』です。
1.四つ這いの姿勢になります
2.片腕を反対腕の間に通し、真横に伸ばすように上半身を捻ります
3.視線は常に真下の床のままにします
4.左右15回行います
★ポイント
腕と一緒に身体が横に動かないように注意します
三つ目にご紹介するのは『両膝を左右に倒すストレッチ』です。
1.仰向けで寝て、両膝を立てます
2.膝を片方に倒します
3.元の位置に戻し反対側に倒します
4.20往復行います
★ポイント
倒した反対側の肩や腕が浮かないように行います
四つ目にご紹介するのは『身体を捻るストレッチ』です。
1.仰向けの状態に寝て、片足を浮かし膝を90°にします
2.浮かせた足を左右交互に倒します
3.慣れてきたらスムーズに動かします
4.左右15回行います
★ポイント
倒した反対側の肩や腕が浮かないように行います
今回は飛距離を落とさないために柔軟性を向上させるストレッチをご紹介しました。
柔軟性は動かなくなると簡単に低下しやすいです!そして年齢を重ねていくにつれて、とても低下しやすい要素となっています。
飛距離を落とさずゴルフを続けていくためにストレッチを積極的に取り入れて動きやすいカラダを常にキープしましょう!
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[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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小林 和仁
トータルゴルフフィットネス所属パーソナルトレーナー
トレーナー長年、日本スキー界の第一人者として活躍する一方、オフシーズンのトレーニングの一貫として、ゴルフ歴も30年以上。スキーにおける卓越した体重移動のテクニックをグルフスイングにおける体重移動に応用するとともに、体幹部の動き、捻りの動作等、「柔軟でスマートな動き」をプロ・アマ問わず多くのゴルファーに指導。