まるで食べる漢方薬?!カレーの健康効果がすごい!
ガーリック(にんにく)・・・世界中で古くから使われている滋養強壮のスパイスの一つ。天然の抗菌作用もあり、免疫を高める効果もあると言われています。また、これに含まれる「アリシン」という成分は疲労回復に役立つ成分で、ビタミンB1との相乗効果も。ビタミンB1が豊富な豚肉や大豆製品と一緒に摂るのがおすすめです。
・疲れを感じる人
・動脈硬化の予防
・冷え性の方
にオススメです。
トウガラシ(カイエンペッパー)・・・美容系商品でも使用されることが多いこちらのスパイス。辛味成分「カプサイシン」は、体脂肪を燃焼させてくれるダイエットの強い味方。カレーの辛みを決める重要なスパイスでもあります。
※カプサイシンを大量に摂取すると、胃腸が炎症を起こす場合があります。特に小さな子供や胃腸の弱い方には刺激が強く、注意が必要です。
・ダイエットに
・冷え性
・血行不良の方
にオススメです。
スパイスはほとんど身体を温める作用があるようです。
健康効果のあるスパイスも摂りすぎは胃腸を荒らしてしまうこともあるので、摂りすぎには注意しましょう。
おいしいと感じる範囲でも、充分健康効果が望めます。
皆さんも是非食生活に取り入れてみませんか。
[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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