知っておきたい!桃の葉の活用法とは
桃の葉の活用法
・桃の葉ローションの作り方
① 鍋に500mlの水に対し5gの乾燥桃の葉を入れ中火にかけます。
② 10分間沸騰させ、煮出し火を止めます。(桃の葉の香りがしてきて煮汁が出てきます。)
③ そのまま煮汁が冷めるまで待ち、茶漉し等で葉と汁をわけます。
④ ③で出来た煮汁をボトル等に入れたらローションの完成です。スプレー式が便利です。
※アルコールなどの保存料等は一切使用していないため、痛みやすいです。
冷蔵庫で保存していただき、なるべくお早めに3~4日で使い切ってください。小さめのボトルがおすすめです。
・長持ちさせるには
100mlに対し耳かき1杯ほどのクエン酸を入れると少し長持ちします。
入れすぎると肌への負担になりますのでご注意ください。
※桃アレルギーをお持ちの方など、人によってかぶれ等がみられる場合もありますので心配な方は、使用前にパッチテストを行うことをおすすめします。
・桃の葉湯の入り方
桃の葉は肌に効き、サッパリした使い心地なのでお風呂にピッタリです。
お風呂に入れることにより、桃の葉の効果を外側から摂り入れることができます。
お子さまのあせもや夏場の肌トラブルにも効果的。
湿疹、かぶれ、肌荒れにも良いとされています。
鍋に水を入れ、乾燥桃の葉10~50gを10分くらい煮出せば、出来上がりです。
これをお風呂に入れてゆっくり浸かってください。
ぜひ一度試してみてください。
[文:meilong スタッフ]
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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)
資格
・鍼灸師(はり師・きゅう師)国家資格
・イタリアAISO認定 オリーブオイルソムリエ
所属学会
・日本刺絡学会
・健康美容鍼灸協会
・NPO法人全国鍼灸マッサージ協会
・日本伝統鍼灸学会
・東洋医学会
・不妊カウンセリング学会
・千葉大学医学部附属病院 和漢診療科 臨床研修生
・診療連携ネットワーク協会
対応言語 英語
プロフィール
大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに100件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。
世に鍼灸を広めたくmeilong恵比寿院をオープン!
著書、出演
・DVD特効ツボ50連発 (医療情報研究所)
・第1回はりきゅうマッサージグランプリ パネリスト(北川毅氏、西田真医師、石川美絵)
・人材派遣会社willoneセミナーにて美容カッサ、美容経穴セミナー講師
・TBSテレビ「白熱ライブ ビビット」
・雑誌「anan」
・暮らしラボ 記事執筆
【夏に向けての美容と薬膳料理】
【基礎代謝が最も下がるのは、8月だってご存知でしたか?】
【東洋医学視点からの住まいのお話】