冬こそ気をつけたい赤ちゃんの肌トラブル。 繰り返すアレルギー疾患を内側から予防する「フィラグリンの産生ケア」とは?

タグ: , , , , 2020/1/15

[記事提供:わかばひふ科クリニック(http://www.wakaba-hifuka.com)]

 冬こそ気をつけたい赤ちゃんの肌トラブル。

繰り返すアレルギー疾患を内側から予防する「フィラグリンの産生ケア」とは?

赤ちゃんの肌は「もちもち」は大間違い。健やかな肌を育てるためには、0歳からのスキンケアが重要。


 乳幼児期からのスキンケアが必要な最たる理由は、赤ちゃんの皮膚が未発達であり、外部からの刺激に非常に弱いということです。皮膚の厚さは大人でもラップ1枚分、赤ちゃんはその半分ほどの厚さしかありません。さらに、肌表面には皮脂がほとんどつくられず、肌の内側の角質層にある水分やセラミドなどの保湿物質の量も大人よりもはるかに少ないため乾燥しやすく、外部からのアレルギー物質や刺激の影響を受けトラブルが起きやすい状況にあります。

赤ちゃんの肌が「もちもち」というのは、実は大間違いなのです。肌のバリア機能が整っていない子どもは、常に、外部からのアレルギー物質や刺激物質の侵入のリスクにさらされており、アトピー性皮膚炎などの肌トラブルが起きやすいと言えます。だから0歳からのスキンケアが重要なのです。

・今すぐ読みたい→
【離乳食 失敗談】育児書では学べない!?想定外の失敗3選(https://cocokara-next.com/lifestyle/baby-food-failure-episode/)

「ライフスタイル」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム