あなたもやってる?歯を黄ばませる6つの食・生活習慣とは
[文:ホワイトホワイトデンタルクリニック(https://www.whitewhite.jp/)]
歯のお色はお顔の印象を大きく左右します。どんなに美しいお顔立ちの方でも、歯が黄ばんでいたりヤニがついているとせっかくの美人さんが台無しになってしまいます。
実は、間違った歯みがき習慣が歯を黄ばませる原因となることをご存知でしょうか?また、食生活も歯の黄ばみと深く関係しています。
今回は、意外と知らない歯を黄ばませる食&生活習慣と対策についてご紹介します。
歯を黄ばませる食べ物・飲み物
まずは歯を黄ばませる食べ物や飲み物をみていきましょう。
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コーヒー・紅茶
まずひとつめがコーヒーや紅茶です。朝、コーヒーや紅茶を飲む習慣のある方も多いかと思いますが、コーヒーや紅茶に含まれる色素が歯を黄ばませる原因となります。
着色を防ぐために、コーヒーや紅茶を飲んだ後はお水で軽くゆすぐと良いでしょう。
赤ワインなどポリフェノール豊富なもの
2つめが赤ワインです。
赤ワインにはポリフェノールが豊富に含まれており、これが着色の原因となります。
赤ワインのほかにもコーヒーやチョコレートにもポリフェノールが含まれており、歯を黄ばませてしまいます。
カレーなど色の濃い食べ物
カレーなどの色の濃い食べ物も、ステインが付着しやすく要注意です。カレーに含まれるウコンが着色の原因になるだけでなく、玉ねぎやニンニクも歯を黄ばませる原因となります。
そのほかキムチやトマトソースなども歯の着色の原因となるため、要注意です。