67％が昼寝希望！仕事の効率アップは睡眠生活の改善から!?

日本人の67%が昼寝希望！？睡眠不足で高まる病気リスク

　日中、眠気を感じることありませんか？

ブレインスリープの調査結果によると、日中に眠気を感じ、仮眠を希望した人は67％を占めることがわかりました。

　午後3時頃までの20分程度の仮眠であれば、夜の睡眠にも影響がなく、日中の眠気を解消する効果が見られやすい傾向にあり、30分未満の昼寝をする人は、昼寝習慣がない人に比べて、認知症発症率が6分の1程度だったという報告もあるようです。

　また、同調査では、無呼吸睡眠時症候群（SAS）リスクが高い人の平均睡眠時間は6時間17分で、そうでない人の平均時間6時間27分に比べても短いという結果に。SASは、心筋梗塞や脳梗塞などのリスクが通常の２～4倍、治療せずに放置した人の4割がおおむね8年以内に死亡するという、恐ろしいデータもあります。

　　調査を実施したブレインスリープの代表取締役で、医学博士でもある西野精治氏は、「睡眠はさまざまな疾患に繋がる重要な役割を担っているにも関わらず、睡眠の質を可視化する方法がなかった。今回は独自の調査方法によって、日本の睡眠の可視化に繋がる偏差値基準を構築し、これをきっかけに、個々の睡眠改善や健康管理、仕事のパフォーマンス向上などに繋げていきたい」とメッセージを出している。

黄金の90分で睡眠が変わる。生産性と睡眠の関係

　ブレインスリープの調査によると、「一週間の中で、眠くて仕事が進まないことがある」と回答した人は、全体の59.1％という結果が出ている。

しかし一方で、睡眠時間が短くても睡眠の質が良い人は、生産性の向上が見られ、生産性と睡眠の質が関係していることもわかりました。

　睡眠の質を高めるには、眠り始めの90分「黄金の90分」が大切とされ、この90分間に体の内側の体温（深部体温）を下げること、そのためには頭部を冷やすことが効果的と言われています。

寝具の重要性、特に枕については、硬さや高さなど自分に合ったものを使用することが、良い睡眠に導くことは知られていますが、今後は頭部を冷やすための機能、通気性などに着目して選んでみるのも良いかもしれません。

BRAIN SLEEP PILLOW

「スタンフォード式最高の睡眠」から生まれたブレインスリープピロー。
良質な睡眠に必要な黄金の90分をつくるための3つの機能を搭載。

① 超通気メッシュ構造で快適に頭を冷やす。
いかなる素材よりも頭の熱を放熱し、日中のホットになった頭をクールダウンする効果があります。３次元編成体の糸をメッシュ構造にする事で通気性が高くなり、寝返りで生まれるポンピング（枕の呼吸）により、熱や汗を寝ながら排出します。

② 頭に『フィットしない』をなくす。低反発と高反発の組み合わせ構造を実現。
ブレインスリープピローは、頭部をオーダーメイド級にフィットさせるため枕の構造を三層構造にしています。

「①優しく頭部を包みこむアジャスト層」
「②しっかりと頭部と頸椎を支えるサポート層」
「③寝返りしても形状をキープするベース層」

と各層の柔らかさと固さを絶妙に調整することでいままで実現しえなかった気持ちいい寝心地を実現しました。

③ 洗えて衛生的かつ100%再生利用可能素材を使用。
シャワーで洗い流すだけ。あとは風通しの良いところに10分ほど置くだけで枕を常に綺麗に保つことができます。高い技術力により、100%再生利用可能な素材で、古い枕を原料に、新しい枕に作り変える無駄を無くす循環ができるエコシステムになっています。

Makuake商品プロジェクトサイト