最も検索された「ご当地ワード」 6地域で「いきなりステーキ」が王座、地元高校野球やJチームも強し
おらが町の「ご当地ワード」は?
年末恒例「Yahoo! 検索大賞2018」が発表され、ローカル部門では47都道府県でもっとも検索された急上昇ワードが判明した(集計期間は2018年1月1日 ~ 11月1日)。
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秋田では「吉田輝星」(金足農業高校投手)、大阪では「大阪桐蔭」(甲子園春夏連覇)など高校野球関連が強く、地元をあげて球児たちを応援している様子がうかがえる。
栃木県の「宇都宮」、鳥取県の「鳥取」はシンプルで気になるところだが、千葉なら「ディズニー混雑予想」というように、大半がその土地にゆかりのあるキーワードが選ばれている。
今年の大きな特徴は6地域で「いきなりステーキ」がトップを獲得したこと。岐阜、香川、愛媛、高知、福岡、大分の西日本6県。いったい、なぜなのか。
本格的なステーキが低価格で味わえることから評判が広がり、人気となった立ち食いステーキ店「いきなり!ステーキ」。この1年で200店舗以上を全国に出店させ、大きな話題となった。福岡を除く5県は県内初出店。福岡でも出店が相次いだことから、注目度が高かったと考えられる。47都道府県の受賞は以下の通り。
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