【恋愛】相手に信頼感をもってもらうために必要な要素3つとは?
[記事提供:婚活の新しいカタチ。シルヴァ結婚相談所(https://cilva.net/)]
出会いでは、まずは信頼感を相手に持ってもらうことが最初のゴールです。
最初の出会いの目的は、「信頼感」を持ってもらい、「信頼関係」を構築する土台を作ることになります。相手を選ぶという考え方もありますが、基本的に「出会い」一つ一つを大事にしていただき、仮に相手が自分の好みではなくても、「信頼感」を生じさせることができるのかどうかの練習だと思って挑まれると、本命の方が現れた時に、比較的容易にお付き合いできる可能性が高まります。
信頼感をもたらすためのポイントをより深掘りしていきたいと思います。以下の絵をご参照ください。
信頼感をもたらすポイントとしては、「愛」「知性」「美意識」があり、それらがあって初めてテクニカルな要素が活きてきます。テクニカルとは、先のコラムに記載した心理学を応用したテクニックや、会話のin-out理論などです。
愛とは何か?自分本位ではなく相手本位
愛とは、愛情を持って接することができる力の源泉です。エスコートの時に、相手を思いやって軽くディレクションして歩調を合わせていくことも愛による行動です。カフェやレストランの席で、空調の風が当たっていたら代わってあげたり、プレゼントを渡したりも「愛」です。食事をしていて、相手のグラスが空いていたら注文を促すのも「愛」になります。
つまり、自分本位ではなく相手本位と言っても良いと思います。相手のことを思いやり、気がつき、その場での最適な解を提示する。その流れができる人は、本命の異性を獲得しやすいのです。
会話においても然りですよね。相手の出身地をバカにするのではなく、「こんなところがあってとても素敵ですよね」に変えたり、学んできたことや人生を否定するのではなく、「すばらしいですね」と褒めることも愛があってできることになります。当然会話に出てきた人をマウンティングしないということも愛ですし、相手に不快感を与えることなくむしろ快感を与えていくことが、「愛がある」ということになります。