パワハラから抜け出すために続けた「3つの習慣」
②瞑想をする
パワハラを受けている状況の中で毎日1時間の瞑想を続けていました。
「瞑想」は脳をリラックスさせ、自分の中に溜め込んだ感情をクリアにするのにも役立ちます。
私の場合は以前から毎日1時間の瞑想を習慣にしていましたので、パワハラを受けるような状況になっても習慣を止めないようにしていました。
やってみると分かりますが、今まで瞑想をしたことが無い方が1時間の瞑想を実践するのは大変だと思います。
もし、できそうならぜひ実践してみください。
もし、難しいようであれば「まずは30分」から実践してみてください。
上の写真のように床に座って瞑想をしなくても、「椅子に座って、リラックスして目を閉じる」だけでも大丈夫です。
特にパワハラを受けているようなシビアな状況下では心も乱れています。
目を閉じて自分の内面が見えてくると「瞑想が大変」と感じるかもしれません。
ですが、目を閉じた状態で多くのモノを感じるということは、目を開けている普段の状態はもしかすると「何も感じないようにしている」だけかもしれません。
自分を抑え込んでしまっていないでしょうか?