市場で働くことは「罰ゲーム」なのか・・・渡部建の豊洲バイトに現場からブーイングの声
前述のデスクは言います。
「今回の渡部さんは市場でしたが、不祥事を起こしたタレントが、みそぎとして介護施設で働くといったことも多々あります。しかし、そんな時におぼえる違和感は『介護の仕事は、過ちを犯した人間が自らを清廉にするために行うものなのか』ということです。だって、介護の仕事で普通に賃金を得て、家族を養ったり飲んだり遊んだりしている人も大勢いるわけでしょ。『何でクスリで捕まった人が贖罪のためにやるの? 私の仕事は罰ゲーム?』って、普通に働いている人が思うのも当然ですよ」
そんな渡部さんですが、今後はどのような復帰プランを描いているのでしょうか。
「地上波のテレビは、主婦層がメインターゲットとなるために、スポンサーの目があるから出演へのハードルは高い。でもグルメの世界は騒動前の渡部さんが繰り返し足を運び、シェフやオーナーと信頼関係を築いてきたことから、復帰を後押しする声も十分あるでしょう。今回の『豊洲バイト』で必死に汗を流し、グルメ通という原点に立ち返ることは、復帰に向けて『急がば回れ』になるかもしれません」(前述のデスク)
ちなみにもう一つの趣味である「高校野球観戦」絡みでのお仕事復帰は、「さすがに多目的トイレでの不適切な行為は、教育の一環という観点から許されないでしょう」(高校野球ライター)とのことで、道は完全に断たれた模様です。
ならば豊洲で培った舌を武器にして、グルメ通からの復帰ロードを突き進むのみです。
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