20代30代でも要注意!?ホントは怖い歯周病からお口を守るポイント
[文:ホワイトホワイトビューティー東京(https://whitebeauty.tokyo/)]
歯周病というと、中年以降の方がかかるというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
しかし、歯周病は実は20代30代にも多く、重度になると歯を失ってしまうこともある恐ろしい病気です。
今回は、男女関係なくぜひ知っておいていただきたい歯周病の予防ポイントについて詳しくみていきましょう。
20代30代でも約8割は歯周病にかかっている
20代以上の約8割の人が歯周病にかかっていると言われており、歯周病は誰にでも身近に潜む病気です。
特に、以下のような症状がある場合には歯周病にかかっている可能性があります。
・起床時にお口がねばつく
・歯ぐきが赤く腫れている
・口臭が気になる
・歯みがきをしたときに出血がある
・歯と歯の間にすき間ができた
・食べ物がよく詰まる
歯周病の原因のひとつに加齢があげられますが、実際には20代30代の若い世代にも患者さまが多くいらっしゃいます。年齢に関係なく、しっかりと歯周病ケアを行うことが美容と健康のために重要です。
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