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今夏はコロナ禍によって、全国の高校球児にとっては甲子園切符が懸からない「最後の夏」になりました。しかし、白球を追う選手たちの一生懸命さは変わりません。全国各地で「代替大会」が佳境を迎えています。 ある一般紙の運動部記 […]
高校野球界では「センバツ出場校の甲子園1試合のみ交流試合開催」が急きょ決まって賛否が分かれているが、話題は「甲子園の土プレゼント」にも飛び火した。 ・今すぐ読みたい→ 巨人退団後に大化けした選手たち https://c […]
ついに夏までも、聖地に球音が響くことはなかった。日本高校野球連盟は20日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、8月の第102回全国選手権大会の中止を発表した。春のセンバツに続き、夏の選手権も消滅。史上初めて「甲子園」が […]
夏の甲子園はなくなってしまうのだろうか・・・ 新型コロナウイルスの感染拡大で、全国的に学校が休校になっていることに伴い、「9月入学・新学期」案が浮上している。世界の先進国は9月入学が大勢を占めており、これを機に日本も […]
もはや風前のともしびなのか。夏の甲子園大会開催に黄色信号と言えそうだ。 全国高等学校体育連盟(全国高体連)が新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)の中止を決定した。インターハイの […]
幻のセンバツ出場予定チームが一部「解体」された。 新型コロナウイルスの影響で第92回選抜高校野球(甲子園)が中止。聖地でのプレーはかなわなかった32校だが、メンバーは新学年で残り、夏の甲子園出場に目標を切り替えている […]
追い込まれた日本高野連が「甲子園でもっとも嫌われた男」に救いの手を求めた。 U18日本代表監督に明徳義塾の馬淵史郎監督(64)が選ばれ、驚きの声が広がっている。馬淵監督は02年夏に全国制覇するなど歴代4位の甲子園通 […]
東北の怪物は、期待を裏切らなかった。 高校日本代表と大学日本代表の壮行試合が26日に神宮球場で行われ、先発した大船渡(岩手)佐々木朗希投手(3年)が最速156キロをマークした。大学トップクラスの打者を、1回無安打無失 […]
惜しくも準優勝に終わったが、今年の甲子園で星稜高・奥川恭伸投手はさらに評価を高めた。もともと高校四天王の一角に挙げられ、今秋のドラフト会議での1位指名は確実視されていたが、複数球団による競合は避けられない情勢となった。 […]
今年の甲子園も熱かった。令和初の夏の高校野球選手権は、履正社(大阪)の初優勝で幕を閉じた。準優勝の星稜は、今秋ドラフト1位確実の奥川恭伸投手(3年)がスターになった。第101回を数えた今大会も歴史的な熱戦あり、不可解な […]
甲子園決勝戦の前日、大学時代の大先輩である山本省吾さんから連絡を頂きました。 「今年の星稜高校は24年前の決勝と深く繋がっている。だからこそ涙が溢れる」 現在、福岡ソフトバンクホークスでスカウト担当として活躍する山本省 […]
佐々木朗希のいない、令和最初の夏の甲子園が8月6日から始まる。近年の高校野球人気の高まりから、大船渡の最速163km右腕を欠きながらも大会は大いに盛り上がることが予想される。一方で佐々木ら「主役」と目されたプロ注目選手 […]
いよいよ夏の甲子園大会が幕を開けます。「令和の怪物」こと大船渡の最速163キロ右腕・佐々木朗希投手が決勝戦で出場することなく敗退し、世間からは「主役不足では」との声も聞かれますが、いやいや、そんなことはありません。最注 […]
最速163kmを誇る大船渡高・佐々木朗希投手の最後の夏は終わった。7月25日の岩手県大会決勝・花巻東戦。疲労を考慮され1度もマウンドに立つことなく、出場機会のないまま2-12で敗れ去った。 「試合に出たい、投げたい、 […]
投手が『強制降板』させられ、高校球児の夏が終わった。昨年から適用されているタイブレーク制度が、悲劇を招くことになるとは…。 タイブレークの悲劇 23日に行われた全国高校野球選手権の高知大会2回戦。高知東-高知高専の試 […]
3~4月に行われたセンバツ高校野球は、東邦(愛知)の30年ぶり優勝で幕を閉じた。平成元年(1989年)の王者が、平成最後の優勝校になる歴史的なフィナーレとなった。平成の31年間で甲子園には数々のスターが生まれた。ファン […]
平成最後の甲子園大会となる第91回センバツ高校野球大会(3月23日開幕)の入場行進曲が、「世界に一つだけの花」に「どんなときも。」のメロディーも組み入れて編曲されることに決まった。 どちらも言わずと知れた国民的ソング […]
今夏も様々なドラマが繰り広げられている高校野球。その一コマで負けた球児たちが涙を流しながら座り込み、甲子園の土を持ち帰るシーンを見て胸が熱くなる人も多いだろう。 阪神甲子園球場の公式ホームページのQ&Aによると、黒土 […]
木村昇吾です。甲子園は第100回記念大会で昔の映像がよく流れます。「松坂世代」の僕が思い出すのは松坂大輔投手の圧倒的な存在感です。尽誠学園で甲子園出場した3年夏。開会式を終えてスタンドに行くと、たまたま前に松坂投手がい […]
浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。