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◆反則連発事件
2018年ロシアW杯。「死の組」といわれるグループFに入った韓国代表は、反則数が初戦スウェーデン戦で23個、第2戦メキシコ戦の24個は同大会ワースト記録だった。キーパーに足の裏を向けたスライディングキック、のど付近にエルボーを加えるなど、技術で上回る相手を故意にファウルで止める場面が目立ち、物議を醸した。メキシコ代表監督が「好ましくない24個のファウルに対し、今後のために必要な予防と判断措置が取られることを願う」としかるべき対応をしなかった審判にも苦言を呈した。
◆握手拒否事件
2018年アジア大会。格下のマレーシアに敗れた際、決定機を外した韓国代表のファン・ヒチャン選手が試合後の慣例となっている相手チームとの握手を拒否。最低限のスポーツマンシップを欠く愚行に、同選手のSNSに批判が殺到。瞬く間に炎上し、SNSを非公開に切り替えたという。
国際的に「レッドカード」を受けてもおかしくない事件を頻発している韓国。トロフィー踏みつけ問題は、氷山の一角にすぎないことがわかる。サッカーに限らず、ルールとマナーを守らなければ、スポーツは成立しない。何より、ケガの危険度が高まる。勝ちにこだわり、どんなに熱くなったとしても、礼節を忘れてはならない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。
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