大谷翔平「すごく楽しみにしていた」ダルビッシュとの今季3度目の対戦叶わず 張りが出た腰は「だいぶ改善されている」と強調
大谷は腰の張りのためパドレス戦を欠場した(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平は現地時間5月12日(日本時間13日)、腰の張りのため、敵地で行われたパドレス戦のスタメンから外れ、試合を欠場した。大谷の欠場は今季2度目となり、チームは相手先発のダルビッシュ有に7回2安打無失点と抑え込まれ、6カードぶりの負け越しとなってしまった。
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米メディア『SportsNet LA』はX上で、大谷の試合前のインタビューを投稿。その中で母の日に母親に連絡はしたかという問いに「してないですね。まだ寝ているんじゃないですか」と、少し照れながら答える場面があった。
腰の張りで試合を欠場したことについて問われると「昨日のゲーム前からトレーニングで違和感があったので、僕は出られるかなという感じでしたけど、大事をとってという感じでした」と、軽症であると話した。
試合中に悪化したのかという点については「悪化というか、張りが強く。やった直後というか、ちょっと間が空いた方が、ちょっとずつ症状が出てくるので。今日はだいぶ改善されている。そういう意味ではよかったかなと思います」と、症状が改善されていることを強調した。
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