菊池雄星、ソロ4発を浴びるなど4回5失点で降板 自身のバースデー勝利かけた登板で初回に2被弾、3回に2被弾 今季5勝目ならず
菊池雄星は序盤に4本塁打を浴びるなど、4回5失点で降板したC)Getty Images
ブルージェイズの菊池雄星が現地時間6月17日(日本時間18日)、本拠地ロジャース・センターでのレッドソックス戦に先発登板。初回に2被弾、3回に2被弾で合計4発のソロを浴びてしまうなど4回79球7安打5失点でマウンドを降りた。
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初回、ジャレン・デュランを154キロのストレートで空振り三振、続くロブ・レフスナイダーは144キロのスライダーで空振り三振と、2者連続三振に切って取ったが、3番のタイラー・オニール、4番のラファエル・ディバースに連続アーチを浴びてしまい、2点を先制されてしまう。
2回は先頭打者を右飛、続くボビー・ダルベック、デービッド・ハミルトンを連続の空振り三振で三者凡退に抑えたが、3回はセダン・ラファエラに一発、二死からまたもオニールに2本目の本塁打となるソロを浴びて0-4とされてしまう。4回は3連打でさらに1点を加えられた。
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