「佐々木朗希がドジャースと契約成立」――令和の怪物の怪情報も 米専門サイトが“荒唐無稽”と警鐘を鳴らす狂騒曲化

タグ: , , , , 2024/11/16

メジャー移籍に向けて本格的に動き出した佐々木。日本球界の怪腕を巡ってはさまざまな噂が飛び交っている。(C)産経新聞社

 今月9日にロッテが佐々木朗希のポスティングシステムでのメジャー移籍を容認。これにより、令和の怪物を待ち受けていた全米に小さくない衝撃が駆け巡った。

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 今オフのメジャーリーグのFA市場は、契約金が最低6億ドル(約928億円)と見込まれるフアン・ソトをはじめとする大物も多い。投手陣だけにフォーカスしてもブレイク・スネルやコービン・バーンズ、マックス・フレイドなど実力派が少なくない。

 その中で、佐々木の存在は異彩を放つ。MLBの労使協定で決まった国際選手獲得で年間500万ドル(約7億2500万円)に制限される“25歳ルール”の対象となる23歳は、特大のポテンシャルとは裏腹にバーゲン価格であり、多くの球団からの関心を集めている。

 全米中に旋風を巻き起こしている佐々木を巡っては、ありとあらゆる“噂”が乱立。米メディアでは怪情報の真偽を巡った報道も飛び出している。

 日夜ドジャースのあらゆる情報を発信する専門メディア『Dodgers Way』は、現地時間11月14日に「荒唐無稽な日本のウワサ。ロウキ・ササキとドジャースの契約が成立した」と銘打った記事を掲載した。

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