再びの接触が“火種”に…角田裕毅とガスリーの「対立」を欧州メディアが懸念「ライバル関係か、新たな緊張感か」

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角田はモナコGPで17位に終わった(C)Getty Images

 F1第8戦モナコGP決勝が現地時間5月25日に行われ、レッドブルの角田裕毅は2周遅れの17位という結果に終わった。12番グリッドからスタートした角田はレース序盤、思わぬアクシデントに遭遇している。

【動画】後方からガスリーが追突 角田が「バカなのか」とキレた場面をチェック

 8周目のトンネルを出た後、シケインの手前でアルピーヌのピエール・ガスリーが角田の後方から接触するという事態が発生。角田のマシンは無事だったものの、フロント部を大きく破損させたガスリーは何とかピットに戻るも、そのままリタイヤとなった。

 レース後での審議対象となったこの件はすでにスチュワードより、角田への追い越しを試みたガスリーの動きに問題があったとして叱責処分が下されており、角田の責任は問われなかった。その中で、ポルトガルのモータースポーツサイト『AutoGear』では接触の状況を振り返りながら、元チームメイトである両者の関係についても言及している。

 同メディアは、接触についてそれぞれの“言い分”を紹介し、「ガスリーはツノダのブレーキング時の動きを非難した」と綴っており、また、「ツノダは自らの主張を曲げず、『自分は何も間違っていない』とし、接触前の走行ラインが正当だったと強調した」として、両ドライバーの反応を伝えている。

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